女性が住宅営業の世界で活躍するのは当たり前のようになってきました。私が勤める住宅会社にも、毎年女性営業が新卒で入ってきます。

男の住宅営業マンよりもたくさん家を売る女性営業は普通に存在しますし、女性の店長も存在します。

その昔、女性の住宅営業は奥さんから嫉妬を買うので不利だと言われていましたが、現在ではそのようなことを言う人は少なくなりました。

ただ、毎日帰宅が深夜になるため、実家暮らしの女性営業はわりと早くに転職してしまう傾向にあります。一人暮らしだとそうでもないのですが、実家で暮らしているとご両親が心配するのでしょう。

いくら女性だといっても、総合職として会社に入ってしまえば扱いは男と同じです。平等に毎月数字を求められます。

「女性の強みを生かせばいい」などと簡単に言う上司がいますが、大学を出たばかりの女性が家庭の主婦の気持ちが分かるわけでもなく、子育てをする奥さんの苦労も分かるはずがありません。

女性としてのアドバンテージは年を増すごとに自然と身についていくとして、それまでは男性に負けないための武器を身に着けておく必要があります。

男性の住宅営業の多くが苦手とするもの。それはズバリ「土地無し客」です。営業マンの多くは、土地無し客を避けます。

住宅営業ならば誰しも土地無し客に痛い目に遭っています。一生懸命折衝していても、ちょっとした隙に他のメーカーが契約してしまうのが土地無し客です。

また、どんな土地を持って行っても煮え切らないもどかしさも土地無し客が敬遠される理由のひとつです。

多くの営業マンが苦手とするものにアドバンテージを持てばこれは強い武器になります。私自身、土地無し客に強くなることで一躍トップセールスに変わることができました。

(私の場合は、契約いただくお客さんの8割が土地無し客なので「土地無し客に強い」というよりも「土地無し客しか契約する気がない」と言ったほうがいいかもしれませんが・・・。)

私が土地無し客を契約できるようになれたのは石川智忠氏のおかげです。私の心の師匠であり恩人です。

石川氏は一条工務店の元住宅営業マンです。私と同じで最初は売れない営業マンでしたが、土地無し客を攻略することでトップセールスになったという人です。

「家が売れなくても土地が売れれば家は売れる」という真理に気付くと住宅営業は強いです。

土地を気に入ってもらえれば、営業マンがベテランのおじさんでも新卒の女の子でも関係ありません。

土地を売るというのは本来、住宅営業マンの仕事ではなく不動産屋の仕事です。しかし、土地無し客に強くなるためには客に土地を勧めて気に入ってもらうという能力、つまりは不動産屋の能力がどうしても必要なのです。

しかし住宅営業が不動産屋に弟子入りするわけにもいきませんし、不動産屋も土地売りのノウハウを安易に流出させるはずがありません。

そこで石川氏の出番です。もちろんそれなりの見返り(代金)は必要ですが。しかし門外不出の土地売りノウハウを教えてくれる不動産屋が存在しないことを考えると安いものです。

土地を売る能力とは極論を言うと「お客さんにこれ以上の土地はないのだと悟らせること」なのです。石川氏がそれを私に教えてくれました。

私自身、土地を売買することを職業とする人には少しダーティなイメージを持っていました。「客をだまして、丸め込んで、売りつける」といったイメージでしょうか。

しかし、石川智忠氏のマニュアルを学べばそれが間違っていることが分かります。お客さんをだまして土地を売ったとしても、後で訴訟を起こされるだけです。

「だますのではなく、悟らせる。」

これを理解できるかどうかが土地が売れるかどうかの分かれ目です。

彼の土地売りノウハウは現在、諸事情により積極的に販売はされていないようなのですが こちら においては今でも入手することができます。

ぜひ私と同じように土地無し客に強くなり、男のダメ営業マンたちを出し抜いてください。

 

自己紹介

はじめまして。

私は某住宅会社で営業マンをやっておりますアッキーと申します。

 

 

私のような者のブログを読んで頂きまして、ありがとうございます。

私は大学を出てすぐに住宅営業マンになりました。今年で13年目です。住宅営業マンになった理由は、就職情報誌に書いてあった賞与の額が高かったからです。

今でこそなんだかえらそうに営業ノウハウを語ったりしておりますが、7年目までは全然売れませんでした。年間1棟か2棟、よくて3棟でした。7年目には11ヵ月連続で契約がないという状態になりました。

私のせいで店のメンバーが営業報奨金をもらえないという月がよくありました。契約しないと店のメンバーから白い目で見られるというシステムを考えた人は悪魔だと思います。

このブログをはじめたのもその頃で、ひたすら仕事の愚痴を書き連ねてストレスを発散していました。

連続坊主が11カ月続いたその月に、私はこのサイトを通じてフッキーさんという方からメールをいただきました。フッキーさんは東北地方の方で、飲食チェーンの仕事を辞めて住宅営業に転職したという経歴の持ち主でした。

彼は住宅会社に転職した時に、店のメンバー全員から引き出しの中で腐らせていた土地なし客のアンケート名簿をもらったそうです。先輩たちは更地・建替客の名簿は渡さずに、土地なし客名簿だけをフッキーさんに渡したのです。彼は必然的に土地なし客に特化せざるをえなかったのですが、半年後には同期入社の営業なかで一番を取ってしまったそうなのです。

現在でも、彼が契約するお客さんの9割は土地なし客だそうです。そうなったきっかけは土地なし名簿ばかりをもらったことがきっかけではあることは間違いありません。

でも彼は「中途入社の営業は土地なし客に特化するべき」だと言います。その理由のひとつが「他の営業マンが避けるので社内競合が少ない」ということでした。中途入社の社員が社内競合なんかしたらひんしゅくをかいますからね。

でも最大の理由は「土地さえ決まったら家も契約してくれるから」だと言いました。

確かにそうです。土地さえ決まったら土地なし客は早いです。でもその土地がなかなか決まらないから苦労するんですよね。だからみんな土地なし客を避けるのです。

でも、フッキーさんは努力家でした。土地を売るための方法を猛勉強したそうです。そこで出会ったのが石川智忠という人です。

私はフッキーさんが使用したという石川智忠氏の動画マニュアルを購入して実践してみた結果、契約ができたのです。これには自分が一番驚きました。

7年目の8月に私は11ヵ月連続坊主を止める契約をしました。土地なしのお客さんを契約できたのですが、土地を案内した日の夜に「あの土地を契約したい」とお客さんのほうから電話がかかってきました。フリーの土地だったのですが、建物のほうも当社で契約してくれました。入社して初めて「自分の力で獲った」という実感のある契約でした。

これで私は土地なし客に味をしめ、翌月も土地なし客にターゲットを絞ったところ、運よく契約できました。それはまた他の分譲地の土地案内からの契約でした。店長から「やればできるじゃないか」と言われました。あんな言葉をかけてもらったのは中学生の頃以来だったかもしれません。

ここからが自分でも驚きなのですが、翌10月も1棟、11月はなんと2棟、12月も2棟、そして1月は1棟の契約。気が付けば半年間に8棟の契約をしていました。半年に一度契約するかしないかという成績だった私にとって、天文学的数字の契約棟数です。

それから6年経った現在、毎月2棟ペース、年間24棟ペースで契約ができるようになっています。(調子が悪いと年間20棟を切ることもあります)

これはリアルな話ですが、給与は100万円を超えます。出荷がまとまっている月は140万円を超えることもあります。

私が売れるようになれたのは、運がよかったからです。本気でそう思っています。才能はないです。

私はそもそも、あまり物事を要領よくこなすことができません。でも、土地なし客に特化してそこに全精力を注ぐ、という単純なやり方にはハマることができました。

「フッキーさんからメールがもらえたこと」「石川氏の営業手法にハマることができたこと」。この2つの運のために、私は売れるようになれました。

私はそれまでも数々の住宅営業ノウハウが書かれた本を購入して実践してきました。でも、絶対にまねできないようなことだったり、まねできたとしても家が売れるようになるものではありませんでした。田中敏則とか丸山景右といった名前を聞かれたことがありますでしょうか。彼らのような天才が書いたノウハウは、私にはダメでした。

しかし石川氏の営業手法は天才たちが語る営業手法とは全く違いました。こんな私でも実践でき、すぐに結果が伴いました。

そのマニュアルはそれなりに高額でしたが、今となってはその何十倍もの営業報酬を毎月得ているわけですから、安い買い物だったと言うべきかもしれません。かつては書店販売もされていたのですが、現在ではネット限定で販売されているだけのようです。一応リンクを こちら に貼っておきます。

私はこの営業手法を読者の皆様におすすめしているわけでは決してございません。この営業手法が「私には合っていた」ということです。家がなかなか売れない営業マンであっても、このようなきっかけにさえ出会えれば大きく変われる可能性がある、ということを知っていただきたいのです。

私は今、社内で「土地なし王」と呼ばれています。毎月複数棟を契約してくるけれど、契約するお客さんが全て土地なし客だからです。褒められているのかけなされているのか分かりません。

今も家が売れずに悩む住宅営業マンが、私のブログの中から覚醒のきっかけを得て頂けるとすれば、これほど幸せなことはありません。

今後もできる限り、皆様のためになるような優良な住宅営業ノウハウを公開していけるよう努力してまいりたいと思います。